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お知らせ

長いこと放置プレイ、すみません。
お久しぶりです。生きてます。うるおい成分1/4配合のだぶです(笑)

放置してたのに一定のアクセス数があることに驚いております。
ありがとうございますほんと。
某ゲーム会社の方も毎月アクセスありがとうございます(←ドメイン目立つんで。笑)
コメントや、ひっそり配置したフォームでわざわざご連絡下さった方、ほんまありがとうございます。
人づてに「更新どうしちゃったの?」と話されてるっていうのも聞いたり。
それで意外に業界読者率の高いのに驚いたり(笑)←そこのシンガーのあなたもっ!w


感謝感激雨アラシなんですけど、えー、すんません、休止させてもらいます。でも、それだけのことです。

実は知ってる人は知ってるんですが、トキオに引越しておりまして、5月から某所(笑)にて働いてます。
多少は慣れたんですが、まだまだインプット・アウトプット、たくさんたくさんすることがあって、ブログに余力が回らない感じなのです。
ご容赦下さいませ。
本当はIda Corrの記事を最後に書いて、と思ったんですけど、間に合いませんでした(笑)。Kenisha Pratt、Ocean Drive、Maxwell is going to open the first door of the long-time-awaited trilogy、Mary J Blige sang on Strong Medicineという記事も書きかけのまま止まってますが、お蔵入りということで(笑)。
とりあえず辞めるとか削除するとかは今のところ考えておりません。一部でパクリはなはだしい(特にエステルとかテイマー記事関連)のでいっそ全部非公開設定にしようかなと思ったりもしたんですが、とりあえずはオープンにしときます。


トキオに出てさっそく、COLDFEET、JUJU、信近エリ、松藤量平、Vividblaze、Amel Larrieux、日之内エミ、Angela Johnson、Ceiling Touch、Indigo Jam Unit(+青木カレン)、森広隆、Coko + Shanice + Nicci Gilbert、Saigenji、Flex Life、Bobby Valentino、Meaju、Junear……などなどなかなかいっぱいライヴに足を運んでおります。
どこかでお会いしましょう。
どこかでお会いしましょうといえば、あるところではお会いできるんですが(笑)

たとえば。

以前ご紹介したAlbrightなんですが、日本盤がこのたび7/18に発売になりました!パチパチ!
で、その日本盤ライナーノーツをまたまた僕が担当しております拍手
こちら読んでいただけると、毎月会えるところ(?)が分かるかと思うのでぜひ(笑)
それでなくても本当にオススメ盤です!

アルブライト・フィーチャリング・ヴィヴィアン・セッサムズ
『サニー・ワン・デイ』
PCD-93145 ¥ 2,415
サニー・ワン・デイ
Albright 「Sunne One Day」
Albright - Sunny One Day

01. Dunno' What
02. Tainted
03. Love Can Turn You Around
04. In Between Worlds
05. It's Alright
06. Oh Baby
07. Sunny One Day
08. He Who Knows
09. Ghettoland
10. Love You
11. Heroin'
12. Searchin'
13. Faith
14. Fadin' Out
ニューヨークを拠点に活動するAlbrightは、シンガー/ソングライターのVivian Sessomsと、プレイヤー/エンジニアのChris Parksによるデュオ。
彼らが去年の10/9にアメリカで発表、今年の7/18に日本で発売されたデビュー・アルバム『Sunny One Day』は芳醇なソウルがジャジーに薫る素晴らしい内容です。

何と言っても聴きどころはまず、ヴィヴィアンのヴォーカル。これは絶対ナマで味わいたい逸品ですよ。記事後半でライヴ映像を色々貼ってるので併せて是非。
Vivian Sessoms of Albright
Vivian Sessoms(ヴィヴィアン・セッサムズ)はバックコーラスとしてキャリアが長く、彼女のその声は、かのPatti Austinをして「私の知る中で、最高峰の歌とパフォーマンスができる歌手の1人」と賞賛せしめるほど。
びっくりしたのはテイ・トウワの『Sound Museum』収録の名曲“Happy”と“Time After Time”で共作し歌っているViv.こそ、このヴィヴィアン!

Towa Tei - Happy featuring Bahamadia & Viv.

うおー本当にヴィヴィアンだ!そして名曲。。。

Towa Tei - Time After Time featuring Amel Larrieux & Viv.


サウンド・ミュージアム
上記2曲も収録した97年の名盤(もう10年以上経ちますか…)。
Ziriguiboomに在籍する前のBebel Gilberto、ソロデビュー前のAmel Larrieuxの参加など嗅覚の鋭さはさすが。他にもBahamadia、Mos Def、Biz Markee、Kylie Minogueなんかの参加や、シングルでのQ-Tip(the Ummah)によるリミックスなど話題に事欠かさない豪華さ。サウンドは今聴いても色褪せないし、これもリイシューして欲しいなあー。


Chris Parks of Albright
Chris Parks(クリス・パークス)はバークリー音楽大学時代にレイラ・ハサウェイと出会っていて、彼女やMary J Blige、Amel Larrieux、Rashaan Patterson、George Duke、Joe Sample、David Sanborn、Patti Austin、Brandy、Tamia、Dianne Reeves、Paula Cole、米倉利紀などの仕事もしたことがあるそう。


アルブライトの2人はCMのジングルを手がけたり、プロデュース業も行っています。
ちなみにアルブライトというユニット名は、ヴィヴィアンの祖母の旧姓から取ったのだとか。
ジャズ歌手のKhani Coleが2001年にExpansionからリリースした、スムースジャズ〜ネオソウル盤『Lifetime』では全曲2人が手がけています。
Lifetime
CD Babyで全曲試聴できます


またレイラ・ハサウェイの『Outrun The Sky』でも“Back Then”、“In The End”、“Admit It”の3曲をプロデュース。
Outrun The Sky








さて、主役であるアルバムの聴きどころはと言うと。
リード曲となるのは、アルバム最初の曲でもある(1)“Dunno' What”。


続いて(2)の“Tainted”は、Rihanna“S.O.S.”の元ネタとして有名で、最近ではPussy Cat Dollsがカヴァーしたことでも知られるSoft Cellの81年のヒット曲“Tainted Love”(元々は1964年にGloria Jonesが歌ったものが原曲)をメロウ・ファンクに再構築した、技アリなリメイク(MySpaceで聴けます)。
というか、Slum Villageの“Tainted”を下敷きに、フックは同曲でDweleが歌ってるものを引用しており、“Tainted Love”とのウマい合わせ技となっており、大胆な仕上がり。素敵。
Trinity (Past, Present and Future)

同じくリメイクになるのが(8)“He Who Knows”で、アルバム中で唯一アルブライトの2人がプロデュースに関わっていない曲。
手がけるのは、アルブライトと同じ昨年10月に、BBEから変態アルバム『JAZZMONEY$$』をリリースしたHeavyというデュオの片割れCasey Benjamin
この曲のオリジナル、HeavyがオランダのレーベルKindred Spiritsから2004年に出したアナログEP(Teddy Crockett参加らしい)に収録されていた“She Who Knows”
アディショナル・プロダクションをクリスがやってますが、こちらもヴォコーダー使用のスペイシーなオリジナルとは異なって、しっとりとした曲に変貌しています。
ちなみにそのHeavyのオリジナル・ヴァージョンですが、なぜかEPのCD盤には未収録。
Jazz Money$$ EP

そして白眉は(3)の“Love Can Turn You Around”でしょうか。美しい声・美しいメロディ・美しい演奏、美しいソウル・ミュージック。

これ、驚いたことにライティング・クレジットを見ると、ソウルフルな曲が大得意(趣味?)のDarren Lightyの名前が!!!わりと寡作な人だと思いますが(気づいてないだけ?)デビューアルバムから常に関わっているJaheimの最新作『The Makings of A Man』でも終曲“Back Together Again”など冴えてましたね。

いかがでしょうーか。
他にも捨て曲なしの、麗しいジャジー・ソウル体験が味わえます。とっても美味。是非!
ちなみにMySpaceではアルバム未収録の“Everything”が公開されています。既にアルバムが収録分数ギリギリまで詰まってるのでアウトトラックとなったかと。この曲もどこかで表に出るといいですね〜







Albright - Dunno' What (live at the Sunny One Day listening party, The Village Underground, June 2007)


Albright - Searchin' (live at the Sunny One Day listening party, The Village Underground, June 2007)


Albright - Ghettoland (live at the Sunny One Day listening party, The Village Underground, June 2007)


Albright - Ghettoland (live at the release party, Club Cielo, 12/19/07)


Albright - Tainted (live at the Sunny One Day listening party, The Village Underground, June 2007)


Albright - Stop On By (live at the Sunny One Day listening party, The Village Underground, June 2007)

素晴らしいデュエット。一緒に歌ってるのはバックコーラスのKeith Fluittのよう。
Bobby Womack→Rufusで有名な曲ですね。
Rufusized

Albright - In Between Worlds (live at the Sunny One Day listening party, The Village Underground, June 2007)


Albright - In Between Worlds (live at The Bluenote, Sept 2006)


Albright - Heroin' (live at SOB's, May 2006)


Albright - Heroin' (live at The Bluenote, Sept 2006)


Albright - It's Hard Out Here For A Pimp (live at the release party, Club Cielo, 12/19/07)

映画「Hustle & Flow」よりアカデミー賞を受賞したThree 6 Mafia提供曲のカヴァー。
ラップをしているのはToni Menageという女性らしい。
Hustle & Flow

Albright - Don't Stop The Music (live at the release party, Club Cielo, 12/19/07)

何とRihannaのカヴァー!
案外、“Tainted Love”リメイクの発案のきっかけはリアーナなのかも。
グッド・ガール・ゴーン・バッド

Albright - In The End (live at The Bluenote, Sept 2006)

Lalah Hathaway提供曲のセルフ・カヴァー。
Outrun The Sky

Albright - I Don't Trust Myself (live at The Jazz Standard, Oct 2006)

John Mayerですね。
コンティニュアム

Albright - Hopeless (live at The Jazz Standard, Oct 2006)

Dionne Farrisの名曲をカヴァー!
Love Jones: The Music (1997 Film)

Albright - Come Sunday (live at The Jazz Standard, Oct 2006)

Duke Ellingtonクラシックをしっとりと。
Black, Brown and Beige


来日希望であります!


*この記事は2008年1月25日upのものをリライトしたものです
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この記事に対するコメント

こんにちは。
Vivian、耳に馴染むいい声ですね。早速Love Can Turn You Aroundにやられました(笑)
Stop On ByってRufus&Chakaでは?途中にNight In Tunisiaのフレーズも出てくるし、、

MySpaceのWho We've Worked with の写真を見ると、共演してきたアーティスト! な、なんと凄いじゃないですか!!
今までお世話になってたんですね(笑)
どこかにcreditされていないか探してみよ〜♪





no | 2008/01/25 10:26 AM
良い声ですよねー。さすがPatti Austinが絶賛するだけあります。
ほんとだ、Rufusですね。ありがとうございます。
貼ってるくせにこれ最後まで観てませんでした。。。ほんとNight In Tunisiaがチラッと出てきますね!
だぶ | 2008/01/29 1:51 AM
更新楽しみにしておりました。

ヴィヴィアンはかつてHEYHEYHEYに登場した事思い出しました テイさんのサウンドミュージアムの頃ですね。 松本にドロロンえんまくんに似てると言われていたのが印象的です 
| 2008/07/22 9:33 PM
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