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Absolute Sonorite - Raul Midon show case live at Osaka, 27th Oct. 2005

遂に目の当たりにしました。
天才Raul Midónのステージ。

ステイト・オブ・マインド(期間限定)

来日ショウケースライヴがあるというので、東京に行ってでも観てやる!と思ってたのですが、大阪でも開かれることを知り、即応募。
なぜか締め切り前にインビ来ました(笑)。ありがとう、音楽の神様!ありがとう、EMIの○○さん!

というわけで、仕事も迅速に終了させ、気合じゅうぶんで南船場のFull Bloomへ。


なんでココで?という疑問をよそに、それほど広くない会場には気が付けば人だかり。
早くに到着していたので、最前列の席を手に入れることができました。


しかし、なんなんでしょう、本当に。
最初、色々なサイトやブログで取り上げられ手にしてみたところ、すっかりヘヴィロテに。でも本当に驚いたのはライヴ映像を観たときでした。
凄過ぎる!
しかも彼の特技でもあるマウストランペット(口でトランペット風の音を出す)を知らなかったので、普通にトランペットの音だと思っていたのですから、衝撃度は凄いものでした。
そして、更にその知識を持ってしても、目の前で観ると、凄い、の一言。圧倒的。

ヒューマンビートボクサーの凄さに似ているでしょうか。
昔、Rahzelのステージを目の前で観ましたけど(ちなみにそのとき隣で観ていたのはAfraさんw)あの衝撃に近い気がします。
その、リズム感。
身体がもう、楽器のような。
叩き、掻き鳴らし、爪弾き、
ストップ&ゴーを繰り返したリズムのジェットコースター。

"Sunshine"では、Louie Vegaとコラヴォレーションしたことに触れ、イントロとしてアフリカンな?歌が加えられました(ルイ・ヴェガ参加曲なのかも知れない)。後半では燃えるように熱いギタープレイと、それに呼応するかのように高らかに響きわたるマウストランペットが圧巻。曲が終わったあとに会場がざわめくほどの衝撃を残しました。
穏やかな"Waited All My Life"でも後半部分が拡大され、パーカッシヴに急変、情動が一気に解放されたかのようなリズムへ。

アルバムではStevieがハーモニカで参加していた"Expression of Love"では、やはりどことなくフェイクも御大っぽく。
また曲中にも名前が挙がる、Donny Hathawayへのトリビュート"Sittin' In The Middle"では、最後はSomeday we would all be freeというフレイズで締め括られました。

そして最後の曲であり、アルバムの表題曲"State of Mind"。途中から火が点いたように、あるいは堰を切ったように駆け昇り、ラウル・ミドンの生(き)の情熱が会場を掻き立て、その凄まじさに気がつけば鳥肌が立ってました。

あっという間の約40分。


1. Everybody
2. Sunshine (I Can Fly)
3. If You're Gonna Leave
4. All In Your Mind
5. Sittin' In The Middle
6. Waited All My Life
7. Expressions of Love
8. State Of Mind

さすがに耳が良いのか、いくつか口にした日本語も発音は自然でした。
ちなみに、かばんを肩から提げていたので、なんで??と思っていたら、ペットボトルが中に入っていて、曲間に取り出し水を飲んでいましたね。

ほんの1、2メートルの距離なのに、ギターの上を踊る手の動きがさっぱり見えませんでした。
まったく、直接ソウルに響く音でした。ちょっと聖闘士聖矢のソレントのパクリw


見逃したアナタ、まずはここから。
Manhattan Recordsのページ(Watch Live Videosでライヴ映像も観られます)

以下、関連リンク

オフィシャル
東芝EMIでのページ
吉岡正晴氏の東京ショウケースライヴレポート
Late Showでの"State of Mind"パフォーマンス
2003年Kennedy Centerでのパフォーマンス(Play This Performanceから)



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ちなみに昨日はぬ〜ちゃタワレコでマキ凛花のインストアライヴも。
マリンルックを基調になかなか刺激的な衣装で、さすがに相変わらず。アルバムが出たのでその中からもやってましたが、ジャズ曲のカヴァは恒例なのかまたやってくれました。
個人的にはスタンダードを歌うマキ凛花も気に入ってるので嬉しい。"It Don't Mean A Thing (If It Ain't Got That Swing)"はやっぱりカッコ良いな〜。彼女の外国映画の吹き替え+不二峰子なキャラに沿った声とは別物のヴォーカル。キャラに隠れた彼女の力量が明らかになる瞬間です。"Cabaret"も歌ってたっけ(これは彼女らしい選曲か)。
音楽に関してはあまりキャラに囚われずやってって欲しいものです。特にあのキャラは「発見」されてしまったら、いろもん的な世界に閉じ込められそうだからなあ、TV的に。
関係ないけど作曲やピアノで関わっている石飛幸子さんはどうやらマキ凛花のお母さんのようだ。

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さって、今週はJUJUにはじまりライヴ三昧(しかもどれも良し!)なわけですが、土曜はSWVの老けっぷりを観てまいりま〜す☆
LIVE!LIVE!!LIVE!!! | permalink | comments(6) | trackbacks(2)

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この記事に対するコメント

気になってはスルーしているラウル氏。
生は(以上に)スゲーよさそう!
40分って短い・・・
maimai | 2005/10/28 1:09 PM
生のRaul Midonを見られたなんて羨ましい。出足が遅れた僕はなんと今日HMV渋谷の試聴機で初めて彼のアルバムを聴きファンになったばかりなので、来日したことさえ知りませんでした。Raul Midonで検索していろいろな方のブログを巡らせていただいているんですが、気のせいか彼のことを書いている方は関西の方が多いような気がします。
dragony66 | 2005/10/28 10:23 PM
>マイさん

いやー凄かったすよ。
(耳で)聴くよりも(目で)観るほうが、
観るよちも体感するほうが。
映像で見慣れてたらある程度ライヴって想定の範囲内wと思うんですけど、ラウルはもう次元が違いましたね。
ぜひおさわりしてくださいな。


>dragony66さん

初めまして。TBありがとうございます。
来日時に音楽番組やラジオに出演し、そこでのプレイなんかで知った人は多いみたいですよ。
民放の某生放送番組なんかに出てたらもっと知名度が上がったでしょうね。ニュースステーションもまだやってたら取り上げてそうですが。
ぜひリンク先のライヴ映像も観てください。そして機会があれば生も…!
だぶ | 2005/10/29 11:12 AM
ま゛〜。だぶさん。何かの嫌がらせですか?

この間からのライブレポート。
僕が行きたいのばかりじゃないですか。

早速かれのHPも見ましたが、これを最前列で見たと?
羨ましくなんかないやい。けっ。

CDで聞くよりも迫力物ですね。これ。
確かに手が見えない。

僕なんか今週休み無しで仕事ですよ。

しかし、彼は意外にもスキッ歯ということが発覚。
shigenori_y | 2005/10/30 8:12 PM
悔しいので、いろいろ調べてたらこんなの出てるじゃないですかー。

Raul Midon / Limited Live Edition EP
http://www.cdbaby.com/cd/Midon2

これで雰囲気だけでも味わうか。
shigenori_y | 2005/10/30 8:21 PM
まったくライヴ攻勢で困ります。11月からは落ち着く予定ですが(今のところMusiqくらい)。

リンク先のライヴ映像みました?凄いでしょ。あれを生で、最前列で観たんですよ〜ん(自慢)。
東京じゃ某オークションで1万以上の値がついたとか…。
音楽の神様に感謝です。
初めてCD聴いたとき、世界にまだ天才っているんだなあ、世界は広いなあと思ったものですが、いやー鳥肌でした。

インディで出してるヤツも今は手に入りにくい(てか高騰してる)みたいですねー。
ベイビーのもいずれタワレコとかで買えるかな?
ちなみに意外と小太りでしたよ。笑
だぶ | 2005/11/01 2:40 AM
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音楽を永く聴いていると、たまに運命的な出会いをすることってありますよね。今回僕はこのRaul Midonというアーティストと運命的な出会いをしたような気がします。 まぁ、それほど大袈裟な話じゃないかもしれませんが、今日渋谷のHMVに立ち寄ったら、入り口に置いてあ
Raul Midon "State Of Mind" | 音楽業界人の雑記 | 2005/10/28 10:24 PM
歌うとスティービーワンダーで、
Raul Midon | ウクレレ探検隊 | 2005/10/30 11:03 PM
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