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Have yourself a Merry Christmas...

もうーいーくつ寝ーると♩
クーリースーマースー♩
ですね。

 何度か言ったことがある気がしますが、僕はクリスマス・ソングが好きなのです。
 で、久々にナイス☆クリスマス盤を発見したのでご紹介。
 それがこの『Soul Of The Holidays』(2008年発売)なるコンピ。なのだッ!

Soul of The Holidays

01. Angels We Have Heard on High / Spur of the Moment
02. God Rest Ye Merry Gentleman (Comfort & Joy) / Maysa & Brian Culbertson
03. I'll Be Home for Christmas / Phil Perry
04. The First Noel / Angie Stone
05. Have Yourself A Merry Little Christmas / Joe
06. Oh Holy Night / Vanessa Renee Williams
07. Little Drummer Boy / Tony Rich
08. This Christmas / Mike Phillips & Angie Stone
09. Silent Night / Mike Phillips, Plunky & Spur of the Moment
10. Away In A Manger / Phil Perry

 なんでしょう、この明確に特定層にアピールをはかったような、アダルト・コンテンポラリーなラインナップ(笑)。
 もうー、すむ〜すやん。
 素敵やん。
 それもそのハズ、こちらエネルギーとエレクトロニクスの東芝がお送りしております。違った、それじゃあサザエさんぢゃないか。違う違う、そう〜じゃ、そう〜じゃな〜い〜♩ WHUR-96.3 FM提供でお送りしております。ワシントンはハワード大学のレイディオ・ステーション!
 そりゃあ〜こうもなりますよね〜奥様〜。
 正確に言うと、子供への食糧支援キャンペーンの一環としてのチャリティ・イヴェントのようでございます。
 そしてこの盤の最大の美点は、DVD付き!ということでございます。というか、スタジオライヴ映像のDVDに、まったく同じ音源のCDが付属するという、あれのパターンでございます。
 いやーん、ちょっとぉ〜、アンジー・ストーンが映像で観られるゥ〜てなもんです。てなもんや三度笠。
 結論から言いましょう。アンジー・ストーン・ファンはマスト。スムース・ジャズ系が好きな人、ジョーのファンも手に入れる方向で要検討しましょう。



 ほら、もうトレーラー観ただけでポチリといきたくなったでしょ!?

 というわけで、中身を見ていきましょう。
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Aaliyah: 8 yrs since the world lost the angel

アリーヤの死から、もう8年。
彼女の命日である8月25日(US)に、彼女へのトリビュート作品が発表されました。

aaliyah revisited aaliyah revisited

『Aaliyah Revisited』
 
01. If Your Girl Only Knew (Syberized) - Sy Smith
02. Are You That Somebody - Tawiah
03. I Care 4 U - Jesse Boykins III
04. It's Whatever - Black Einstein feat. Baby Sol
05. A Million Preludes - Marsha Ambrosius
06. One In A Million - Jonas
07. Rock The Boat - Vula
08. 4 Page Letter - Afta-1 feat. Nikko Gray


英国のSoulCultureプレゼンツで、なんとデジタル・フリー配信(320kbps!)。
こちらからダウンロードできます。

Jesse Boykins III - I Care 4 U (Snippet)

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The Celebration Of
Maze featuring Frankie Beverly!

The special all-star tribute album coming in this summer.

SILKY SOUL MUSIC... AN ALL-STAR TRIBUTE TO MAZE featuring FRANKIE BEVERLY

『Silky Soul Music…An All-Star Tribute to Maze featuring Frankie Beverly』(101 Distribution)

01. Joy and Pain - Jamie Foxx
02. Before I Let Go - Mary J. Blige
03. Golden Time of Day - Kem
04. Back in Stride - Mint Condition
05. Happy Feelings - Ledisi
06. Never Let you Down - Kevon Edmonds
07. We Are One - Raheem DeVaughn
08. I Wanna Thank You - Clark Sisters, Kierra "Kiki" Sheard, J. Moss
09. Silky Soul - Musiq Soulchild
10. Can’t Get Over You - Joe

This project's executive producer is Anthony Beverly, the son of Frankie Beverly.
Official site of this project is here.


Joe - Can't Get Over You (audio)

ジョー、新作すばらしかったです。発売までいましばしお待ちあれ。
シグニチャー


そしてメイズといえば!
10ウン年ぶりの来日決定!

9/22(火)、23(水)、25(金)、26(土)
Maze featuring Frankie Beverly
@コットンクラブ
座席・チャージについてはこちら

バリ高!とは確かに思いますけど、あの「世界最大のブラック・ミュージックの祭典」といっても過言ではない〈Essence Music Festival〉でトリを務める超大物がコットンで(しかも1日1ステージで)観られるわけですよ。
いろんな意味で破格で当然。
今年は秋も大変ですわい。トーキョー・エッセンス化?

Live in New Orleans (Dol Dts) [DVD] [Import] Live in Los Angeles [DVD] [Import]

Maze featuring Frankie Beverly - Happy Feelin's (Live in New Orleans)
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Raphael Saadiq
Live! Live! Live!

Good news!
Raphael Saadiq will release the DVD "Live from The Artists Den" on 21th July in US.
Live from The Artists Den available on 21th July

<<Live from The Artists Den>> is a public television series featuring extraordinary artists performing in extraordinary settings.


Watch Raphael Saadiq live from the Artists Den - performing at the Harvard Club in Boston.

Raphael Saadiq - Love That Girl (live from the Artists Den)


Raphael Saadiq - Big Easy (live from the Artists Den)


Raphael Saadiq - Livin' For The Weekend (live from the Artists Den)



そして待望の来日も間もなく。

6/26(金)、27(土)、28(日)、30(火)、1(水)
live at Blue Note TOKYO

1st show :17時30分open/19時start
2nd show:20時45分open/21時30分start

※6/28(日)のみ
1st show :15時open/16時start
2nd show:18時open/19時start
 
メンバー Raphael Saadiq (Vo)
他メンバー未定
 
チャージ料金表
¥9,450(税込)


ザ・ウェイ・アイ・シー・イット

ラファエル・サディーク・アズ・レイ・レイ オール・ヒッツ・アット・ザ・ハウス・オブ・ブルース インスタント・ヴィンテージ

Get Involved Ask of You
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The Swiss R&B star will release the new album in Japan on May

ご無沙汰しちょります。
気が付けば東京生活も2年目に突入せんとしております。
だぶです。ご機嫌よう。
JUGEMが使いづらいインターフェイスになってメゲそうですけど(that's the very 改悪!)、がむばって更新してみますよ。

さて、スイスのR&Bスター、セヴンが5/2に新作リリースですよ!
2月末にスイスで発売されてますが、早くも日本盤で登場!

ライク・ア・ロケット

『Like A Rocket』

01. Go Slow featuring Talib Kweli
02. Lisa
03. I Want
04. Keep Ur Head Up
05. Wish Of A Fool featuring Omar
06. I Know
07. Like A Rocket featuring AMG
08. My Song
09. Running
10. Jail featuring Beverley Knight
11. Let Me Be
12. Join The Sky
13. One Day
14. Born & Raised
15. Need U (japanese bonus track)
Seven - Like A Rocket

前作『Home』では、アメリカに渡ってあちらのプロデューサー陣とほぼ制作、というスタイルでしたが、今回は過去の作品同様スイスでの録音。
*前作についてはこちら
とはいえ、Martin Lutherを担ぎ出すヒップホップ集団Sektion Kuchik醇Bschtli、Van Huntをプロデューサーに迎えるBrothertunes、Cheri DennisとデュエットをするJonesなど、妙にポイントの高い人選でアメリカの才能とつながるNation Musicのことですから。
今回も、アメリカからはタリブ・クウェリ、AMGを、UKからはオマー、ビヴァリー・ナイトをゲストに迎えております。
また、ラリー・ゴールド御大は外せないらしく、こちらは前作に引き続き参加。
ラリー御大への厚い信頼などが読める彼のインタヴューが現在発売中のbmr誌にも掲載されているので、こちらも要チェックや!(彦一)

それにしても私、いくら遠い異国とはいえ彼のことを見くびっておりました。。。 彼のスターっぷりについて。
なんでもこの新作、発売1週間でゴールドディスクになったとか。すげ。

内容についてはこちら、


とか、CD Babyでも試聴できますのでぜひ。
おっと、ここでじゃあBabyで輸入盤買おうと思ったアナタ、ちょっと待った!
日本盤のボートラ“Need U”がこれまた良い出来のスロウなんです。
なんですってば。
ジャケも日本盤のほうがいいでそ?
そして……
またしてもワタクシ、ライナーノーツ書きましたです。
まあ凡ライナーはどうでもいいとして、ほんまに“Need U”良い曲なんでぜし日本盤をアツくオススメしたい。殿下ファンはニヤリとする曲です。

Seven - Lisa

本作からのリード・シングル。
なんか単館系でやってそうなヨーロッパ映画っぽい雰囲気。
スターだけに金かかってますね(セヴンは、向こうじゃノキアやフォードのタイアップついてんだって)。
女の子が可愛い。
北欧っぽい、薄暗さと光のコントラストが美しく、かなり好みの映像です。
女の子も。
なんていうコなんだろう?
メイキング映像はこちら。なに喋ってるかさっぱり分からん。4分10秒あたり可愛い。

それにしても僕がいまセヴンに求めてるもの。
これこれ。
SEVEN THE SHOW IV
去年の3月にスイスでやったライヴ〈Seven The Show IV〉。
ゲストがTamar Davis、Conya Doss、Eric Leeds!!!

Tamar Davis at Seven The Show IV
テイマー。

Conya Doss at Seven The Show IV
とちょっと髪型カブり気味のコーニャ・ドス。“Crazy X”かなこれは?

Eric Leeds at Seven The Show IV
エリック・リーズ!

Seven, Tamar, Conya at Seven The Show IV
おお、3人で何を歌ったんだ?!

Seven, Tamar, Conya, Eric at Seven The Show IV
エリックの横にテイマーが。お互い元NPG仲間、これを縁に何かあったりして??

これDVD化熱望!!!
我求是DVD化!!!
Ich lange f醇в die DVD-Ausgabe dieses Konzerts so viel!!!(たぶん変な独語)
頼むよ〜セヴン。
PALでも許す。
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The Symphony of Soul:
ビラルが、トゥイートが、ドウェレイが、ジョイ・デナラーニが歌う! 美しきソウル・トリビュート

ドイツからとんでもないブツが。

The Dresden Soul Symphony

『The Dresden Soul Symphony』

01. Prelude
02. Midnight Train To Georgia
03. I Thank You
04. Take Me To The River
05. (You Make Me Feel Like) A Natural Woman
06. I Got A Woman
07. Lovin You
08. Midnight Train To Georgia (Reprise)
09. I'm Coming Out
10. A Song For You
11. You're All I Need To Get By
12. Let's Stay Together
13. It's A Man's Man's Man's World
14. Me And Mrs. Jones
15. Betcha By Golly Wow
16. I'll Take You There
17. ABC
18. Sir Duke
19. Everything Is Everything
20. Prelude Reprise
21. Master Blaster
22. Love's Theme
23. T.S.O.P.
24. Love Train
25. Ain't No Stoppin' Us Now
26. Midnight Train To Georgia (Finale)


順を追って説明していくと。

Tweetの延期しまくりの3rd『Love, Tweet』が12月に出るんじゃね情報が出てきたので、もちろん信じなかったけど(笑)とりあえずマイスペ覗きに行ったんですよ。ひさびさに。

そしたら見慣れぬ動画が貼ってあって↓


えええええええ何じゃこりゃああああああああああああああ
と驚愕し、即リサーチしてみたわけですよ。
そしたらなんと、
Joy Denalane、Bilal、Dwele、Tweetの4組共演ライヴ!!!
という、ボク向けですかこれ?な涎垂れまくりのラインナップであることが判明。
しかも10/24にCD・DVD出まっせ、ということでそのティーザー映像なのであった。
えええええええ先週出たばっかり?
とドイツのアマゾンで即ポチリしたわたくし@10月末。
注文した翌日に発送のお知らせがきて、(普通の運送で)ちょうど10日後に届きました。

もう、まさにこの数年で最大の喉手ブツ!(*喉から手がでるほど欲しい物、の意)

これが期待していた以上に素晴らしい、感動的な作品でありました。
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お知らせ

長いこと放置プレイ、すみません。
お久しぶりです。生きてます。うるおい成分1/4配合のだぶです(笑)

放置してたのに一定のアクセス数があることに驚いております。
ありがとうございますほんと。
某ゲーム会社の方も毎月アクセスありがとうございます(←ドメイン目立つんで。笑)
コメントや、ひっそり配置したフォームでわざわざご連絡下さった方、ほんまありがとうございます。
人づてに「更新どうしちゃったの?」と話されてるっていうのも聞いたり。
それで意外に業界読者率の高いのに驚いたり(笑)←そこのシンガーのあなたもっ!w


感謝感激雨アラシなんですけど、えー、すんません、休止させてもらいます。でも、それだけのことです。

実は知ってる人は知ってるんですが、トキオに引越しておりまして、5月から某所(笑)にて働いてます。
多少は慣れたんですが、まだまだインプット・アウトプット、たくさんたくさんすることがあって、ブログに余力が回らない感じなのです。
ご容赦下さいませ。
本当はIda Corrの記事を最後に書いて、と思ったんですけど、間に合いませんでした(笑)。Kenisha Pratt、Ocean Drive、Maxwell is going to open the first door of the long-time-awaited trilogy、Mary J Blige sang on Strong Medicineという記事も書きかけのまま止まってますが、お蔵入りということで(笑)。
とりあえず辞めるとか削除するとかは今のところ考えておりません。一部でパクリはなはだしい(特にエステルとかテイマー記事関連)のでいっそ全部非公開設定にしようかなと思ったりもしたんですが、とりあえずはオープンにしときます。


トキオに出てさっそく、COLDFEET、JUJU、信近エリ、松藤量平、Vividblaze、Amel Larrieux、日之内エミ、Angela Johnson、Ceiling Touch、Indigo Jam Unit(+青木カレン)、森広隆、Coko + Shanice + Nicci Gilbert、Saigenji、Flex Life、Bobby Valentino、Meaju、Junear……などなどなかなかいっぱいライヴに足を運んでおります。
どこかでお会いしましょう。
どこかでお会いしましょうといえば、あるところではお会いできるんですが(笑)

たとえば。

以前ご紹介したAlbrightなんですが、日本盤がこのたび7/18に発売になりました!パチパチ!
で、その日本盤ライナーノーツをまたまた僕が担当しております拍手
こちら読んでいただけると、毎月会えるところ(?)が分かるかと思うのでぜひ(笑)
それでなくても本当にオススメ盤です!

アルブライト・フィーチャリング・ヴィヴィアン・セッサムズ
『サニー・ワン・デイ』
PCD-93145 ¥ 2,415
サニー・ワン・デイ
Albright 「Sunne One Day」
Albright - Sunny One Day

01. Dunno' What
02. Tainted
03. Love Can Turn You Around
04. In Between Worlds
05. It's Alright
06. Oh Baby
07. Sunny One Day
08. He Who Knows
09. Ghettoland
10. Love You
11. Heroin'
12. Searchin'
13. Faith
14. Fadin' Out
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ライク・ア・ロケット
スイスのR&BスターSEVENの『ライク・ア・ロケット』(PCD-93239)でライナーノーツを担当しました。詳しくはこちらを。
Seven - Like A Rocket

ソランジュ&ザ・ハドリー・ストリート・ドリームス
SOLANGEの『Sol-Angel & The Hadly St. Dreams ソランジュ&ザ・ハドリー・ストリート・ドリームス』(UICF-1107)でライナーノーツを担当しました。ボーナストラック付きです。
Solange - Sol-Angel & The Hadley St. Dreams

サニー・ワン・デイ
ニューヨークのジャジー・ソウル・デュオ、ALBRIGHTの『サニー・ワン・デイ』(PCD-93145)でライナーノーツを担当しました。詳しくはこちらを。
Albright - Sunny One Day

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